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Our Mission
冷凍食品の国際物流展開における問題点と
我々のミッション

沖縄県ではハブ機能を目指した物流に力を入れてきました。しかしながら航空輸送は速い半面、海上輸送に比べてコストが高いという事情があり、航空輸送の運賃は、船より10倍以上も高いため、コストに見合った商品でないと採算が取れなく、主な荷物は、機械類、高級食材などの高付加価値商品などに限定されているのが現状です。

​弊社では冷凍食品の輸出を検討されている国内の中小企業の方たちをネットワークして沖縄から冷凍リーファーコンテナによる冷凍加工事業組合の設立を目指しております。このような取り組みは物流企業様と一緒に考えていく必要があり、新たな6次化事業協同組合の形として具現化していきます。

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今まであきらめていた中小企業20~30社

が集まれば安定的な冷凍混載便の運航が可能に

中小企業にとってハードルの高い加工・保管・通関・輸出を少量から大規模拡大までワンストップで行えるシステム物流を構築することにある。また工場業務を集約することでHACCPやFSSC22000対応など海外で要求される工場の基準にもこたえていける受託型工場を目指します。

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